特許
J-GLOBAL ID:200903075730825167
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273778
公開番号(公開出願番号):特開平10-122097
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 燃料の微粒化を図ることができる燃料噴射弁を提供すること。【解決手段】 燃料噴射弁は、開弁時に開口する燃料流出口の先端に、燃料を噴霧するためのオリフィス25を備えたオリフィスプレート23が配置されて構成されている。オリフィス25は、元部側開口25bから燃料噴霧側に向って広がる内周面25aを備えるとともに、燃料噴霧側の端部の内周に、干渉体28を配置させて構成される。干渉体28は、元部側開口25bへの投影状態において、元部側開口25bの周縁の一部と隙間h1・h2を空けて元部側開口25bの一部を塞ぐように、配置されている。
請求項(抜粋):
開弁時に開口する燃料流出口の先端に、燃料を噴霧するためのオリフィスを備えたオリフィスプレートが配置されている燃料噴射弁であって、前記オリフィスが、元部側開口から燃料噴霧側に向って広がる内周面を備えるとともに、燃料噴霧側の端部の内周に、干渉体を配置させて構成され、該干渉体が、前記元部側開口への投影状態において、前記元部側開口の周縁の一部と隙間を空けて前記元部側開口の一部を塞ぐように、配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (4件):
F02M 61/18 340
, F02M 61/18 330
, F02M 51/06
, F02M 51/08
FI (4件):
F02M 61/18 340 D
, F02M 61/18 330 Z
, F02M 51/06 L
, F02M 51/08 J
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