特許

J-GLOBAL ID：200903075731273788

破袋装置

発明者： 稲 宗治 ,  大平 英明
出願人/特許権者： 日工株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-203448
公開番号（公開出願番号）：特開2001-029831
出願日： 1999年07月16日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】【課題】 破袋軸に絡み付くゴミ袋片の除去作業が簡単に行える破袋装置を提供する。【解決手段】 上位に投入ホッパ4を、下位に排出口5を配設した破袋室3に二本の破袋軸6、6 ́を平行に配設し、該破袋軸6、6 ́には破袋刃17を取り付けたアーム16、16 ́を放射状にかつ軸方向に所定間隔で複数配設すると共に、破袋刃17先端は他方の破袋軸6、6 ́に接近させて取り付ける。そして、二本の破袋軸6、6 ́を異なる回転数で回転させると、破袋刃7先端が双方の破袋軸6、6 ́表面をかすめるように回転して破袋軸6、6 ́に絡み付くゴミ袋片を切り裂き、ゴミ袋片を取り除きやすいようにできる。

請求項（抜粋）：

上位に投入ホッパを、下位に排出口を配設した破袋室に複数本の破袋軸を平行に配設し、該破袋軸には破袋刃を取り付けたアームを放射状にかつ軸方向に所定間隔で複数配設すると共に、破袋刃先端は他方の破袋軸に接近させて取り付け、かつ複数本の破袋軸を異なる回転数で回転させる駆動手段を配設したことを特徴とする破袋装置。

IPC (2件)：

B02C 18/44 ,  B02C 18/14

FI (2件)：

B02C 18/44 C ,  B02C 18/14 Z

Fターム (7件)：

4D065CA12 ,  4D065CB03 ,  4D065CC08 ,  4D065DD11 ,  4D065EB02 ,  4D065EB15 ,  4D065ED27