特許

J-GLOBAL ID：200903075733138993

吊り橋ケーブル架設用足場床組

発明者： 西本 聡 ,  清見 博英 ,  佐藤 浩治 ,  田中 一也 ,  杉田 卓男 ,  坂本 良文 ,  広沢 正雄 ,  松井 博
出願人/特許権者： 北海道開発局室蘭開発建設部長 ,  新日本製鐵株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所 ,  松井金網工業株式会社
代理人 (1件)： 阿部 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-043393
公開番号（公開出願番号）：特開平7-229110
出願日： 1994年02月18日
公開日（公表日）： 1995年08月29日
要約：

【要約】【目的】 吊り橋ケーブルの架設作業に用いられる足場床組の構造を、風の抵抗を減じ、降雪時に着雪および積雪しにくく、更に安全に作業できるようにする。【構成】 吊り橋の主塔又は橋台間に平行に架設した複数本のワイヤロープ3と、このワイヤロープ3に固定された横枠材4と、この横枠材4の両端部に固定された手摺ロープ付き手摺支柱9と、前記ワイヤロープ3の上部に配設固定された太目の溶接金網6と、この太目の溶接金網6の上部に配設固定された小物落下防止用ネットと、このネットの上部に長手方向の所定間隔毎に配設されたステップ材8で構成される足場床組1において、小物落下防止用ネットを細目の溶接金網7とした。

請求項（抜粋）：

吊り橋の主塔又は橋台間に平行に架設した複数本のワイヤロープ3と、このワイヤロープ3に固定された横枠材4と、この横枠材4の両端部に固定された手摺ロープ付き手摺支柱9と、前記ワイヤロープ3の上部に配設固定された太目の溶接金網6と、この太目の溶接金網6の上部に配設固定された小物落下防止用ネットと、このネットの上部に長手方向の所定間隔毎に配設されたステップ材8で構成される足場床組1において、小物落下防止用ネットを細目の溶接金網7としたことを特徴とする吊り橋ケーブル架設用足場床組。

IPC (3件)：

E01D 21/00 ,  E01D 11/00 ,  E04G 3/02