特許
J-GLOBAL ID:200903075738236829

連続用紙の圧着裂断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215403
公開番号(公開出願番号):特開2002-029183
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 すでに切断処理装置だけ保有している場合には、接着装置だけを購入することで連続用紙の加工を行なうことを可能とし、またすでに接着装置だけ保有している場合には、切断処理装置だけを購入することで連続用紙の加工を行なうことを可能とした連続用紙の圧着裂断システムを提供する。【解決手段】 接着装置と裂断装置の間に位置した連続用紙の下方向への弛みを検知する第1の検知手段と、前記第1の検知手段からの信号を受けて連続用紙の搬送手段に駆動力を提供する駆動手段に駆動停止の信号を送る制御手段とを備えた前記接着装置と、また、第1の検知手段より上方に位置し、前記接着装置と前記裂断装置の間に位置した連続用紙の弛みを検知する第2の検知手段と、前記第2の検知手段からの信号を受けて搬送手段に駆動力を提供する駆動手段に駆動開始の信号を送る制御手段とを備えた前記裂断装置とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
感圧性接着剤が塗布された連続用紙を長手方向に折り畳みながら加圧して接着状態とする接着装置と、前記接着状態とした連続用紙を所定長さの単位用紙に分断する裂断装置とを用いて、前記連続用紙に接着処理と分断処理とを連続して行えるようにした連続用紙の圧着裂断システムであって、前記接着装置と前記裂断装置の間に位置した連続用紙の下方向への弛みを検知する第1の検知手段と、前記第1の検知手段からの信号を受けて連続用紙の搬送手段に駆動力を提供する駆動手段に駆動停止の信号を送る制御手段とを備えた前記接着装置と、また、前記第1の検知手段より上方に位置し、前記接着装置と前記裂断装置の間に位置した連続用紙の弛みを検知する第2の検知手段と、前記第2の検知手段からの信号を受けて搬送手段に駆動力を提供する駆動手段に駆動開始の信号を送る制御手段とを備えた前記裂断装置とからなることを特徴とする連続用紙の圧着裂断システム。
IPC (3件):
B42D 15/08 ,  B42D 15/04 ,  B65H 37/04
FI (3件):
B42D 15/08 C ,  B42D 15/04 K ,  B65H 37/04 A
Fターム (6件):
3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108GB06 ,  3F108HA04 ,  3F108HA12

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