特許
J-GLOBAL ID:200903075738952354
アルコキシル化アミン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-512485
公開番号(公開出願番号):特表2003-505446
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】本発明は、一般式(I):【化1】〔式中、Rは6〜22個の炭素原子をもつ飽和または不飽和の直鎖状または分枝状脂肪族基であり、n1及びn2の各々は1〜50の範囲であって、各鎖中のEO基の総数を表し、m1及びm2の各々は1〜10の範囲であって、各鎖中のPO基の総数を表しているが、但し、n1+n2の和及びm1+m2の和の双方が少なくとも3であり、各鎖が2個またはそれ以上のEO基を含むときは各鎖中にEO基が2〜10個のEO基から成る不連続ブロックとして存在し、各鎖中にPO基が1〜10個のPO基から成る不連続ブロックとして存在する〕で表されるポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレン脂肪族アミンに関する。該化合物は対応する脂肪族アミンを交互にエトキシル化及びプロポキシル化することによって製造され得る。該化合物は極めて低い臨界ミセル濃度を有する極めて有効な界面活性剤である。これらは多様な種類の洗剤組成物に使用するのに適している。
請求項(抜粋):
一般式: 【化1】〔式中、 Rは6〜22個の炭素原子をもつ飽和または不飽和の直鎖状または分枝状脂肪族基であり、n1及びn2の各々は1〜50の範囲であって、各鎖中のEO基の総数を表し、m1及びm2の各々は1〜10の範囲であって、各鎖中のPO基の総数を表しているが、但し、n1+n2及びm1+m2の双方が少なくとも3であり、各鎖が2個またはそれ以上のEO基を含むときは各鎖中にEO基が2〜10個のEO基から成る不連続ブロックとして存在し、各鎖中にPO基が1〜10個のPO基から成る不連続ブロックとして存在し、EOがエチレンオキシ、POが1,2-プロピレンオキシを表す〕で表されるポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレン脂肪族アミン。
IPC (3件):
C07C217/28
, C08G 65/26
, C11D 1/44
FI (3件):
C07C217/28
, C08G 65/26
, C11D 1/44
Fターム (27件):
4H003AB03
, 4H003AB19
, 4H003AC08
, 4H003AC13
, 4H003AE06
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA04
, 4H003DA05
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EA28
, 4H003EB12
, 4H003EB20
, 4H003EC01
, 4H003EC02
, 4H003EC03
, 4H003ED02
, 4H003EE05
, 4H003FA04
, 4H006AA01
, 4H006AB68
, 4H006BP10
, 4H006BU32
, 4J005AA09
, 4J005AA14
, 4J005BB01
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