特許
J-GLOBAL ID:200903075739809776

電動ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508531
公開番号(公開出願番号):特表平9-504759
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】ステアリング機構(10)を作動させる手動の回転部材(18)を有する車両のステアリング機構(10)に動力補助を付与する電動式駆動装置(30)であって、前記回転部材(18)に手動により付与されるトルクを検出可能なトルクセンサと、前記回転部材(18)を駆動するように該回転部材(18)に取り付けられる電動式駆動モータと、前記トルクセンサから受けた信号に応じて前記駆動モータの速度および回転方向を制御するように設けられた制御装置(40)とを具備し、前記トルクセンサが、前記回転部材(18)の延長部を形成するように該回転部材(18)に接続され、該回転部材(18)が手動で回転させられたときに、そこを通してトルクを伝達するセンサ軸と、該センサ軸上に設けられ、該センサ軸を通して伝達されるトルクの大きさを示す信号を生成するひずみゲージとを具備する。
請求項(抜粋):
ステアリング機構を作動させる手動の回転部材を有する車両のステアリング機構に動力補助を付与するための電動式駆動装置であって、 前記回転部材に手動により付与されるトルクを検出可能なトルクセンサと、 前記回転部材を駆動するように該回転部材に取り付けられる電動式駆動モータと、 前記トルクセンサから受けた信号に応じて前記駆動モータの速度および回転方向を制御するように設けられた制御装置とを具備し、 前記トルクセンサが、前記回転部材の延長部を形成するように該回転部材に接続され、該回転部材が手動で回転させられたときに、そこを通してトルクを伝達するセンサ軸と、該センサ軸上に設けられ、該センサ軸を通して伝達されるトルクの大きさを示す信号を生成するひずみゲージとを具備することを特徴とする電動式駆動装置。
IPC (2件):
B62D 5/04 ,  G01L 5/22
FI (2件):
B62D 5/04 ,  G01L 5/22

前のページに戻る