特許
J-GLOBAL ID:200903075740753253

プラズマ放電パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245921
公開番号(公開出願番号):特開平6-068801
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 プラズマ放電パネルの内部に介在するストライプ状隔壁の機械的な強度を改善する。【構成】 プラズマ放電パネルは、所定の間隙を介して対向配置された一対の基板1,2とから構成されている。一対の基板1,2の周辺部はシール材3により封止されており、間隙内にイオン化可能なガスを密封してプラズマ室4を形成する。下側の基板1の内表面に沿って複数のプラズマ電極5がストライプ状に形成されている。又、複数の隔壁6がパネル間隙内に介在しており、ストライプ状に配列して該間隙寸法を一定に保持している。さらに、隣接する隔壁6の端部は補強壁7により互いに連結されている。従って、平坦化の為研磨処理を施しても、隔壁6の端部に剥離や欠けが生じる惧れがない。
請求項(抜粋):
所定の間隙を介して対向配置された一対の基板と、該一対の基板の周辺部を封止し間隙内にイオン化可能なガスを密封してプラズマ室を形成するシール材と、一方の基板の内表面に沿ってストライプ状に形成された複数のプラズマ電極と、該間隙内に介在しストライプ状に配列して該間隙寸法を一定に保持する複数の隔壁と、隣接する隔壁の端部を互いに連結する補強壁とを備えたプラズマ放電パネル。
IPC (2件):
H01J 17/49 ,  G09G 3/28

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