特許
J-GLOBAL ID:200903075742271078
磁石発電機用ロータの着磁・検査方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326610
公開番号(公開出願番号):特開2001-145310
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 着磁と着磁検査とを1台の装置で行えるようにすると共に、着磁の良否を検査したりロータの回転方向の位置(例えば点火タイミング検出用突部の位置)を検査する際にロータを回転させることを不要にして装置の小型化を可能にし、設置スペースの減少と設備費の低下を可能にする。【解決手段】 永久磁石材が固定された磁石発電機用ロータの着磁・検査方法であって、(a) ロータを直線移動する昇降軸に装着する工程と;(b) 昇降軸に装着したロータの回転方向の装着位置をロータの昇降中に検出する工程と;(c) 工程(b)でロータの回転方向の装着位置が適正である時にロータを着磁用コイルに対向する着磁位置に直線移動して永久磁石材に着磁する工程と;(d) 着磁後にロータを直線移動させて永久磁石材を着磁コイルから離す際に着磁検査を行う工程と;(e) ロータを昇降軸から取外す工程と;を備える。
請求項(抜粋):
永久磁石材が固定された磁石発電機用ロータの着磁・検査方法であって、(a) ロータを直線移動する昇降軸に装着する工程と;(b) 昇降軸に装着したロータの回転方向の装着位置をロータの昇降中に検出する工程と;(c) 前記工程(b)でロータの回転方向の装着位置が適正である時にロータを着磁用コイルに対向する着磁位置に直線移動して永久磁石材に着磁する工程と;(d) 着磁後にロータを直線移動させて前記永久磁石材を前記着磁コイルから離す際に着磁検査を行う工程と;(e) ロータを昇降軸から取外す工程と;を備えることを特徴とする磁石発電機用ロータの着磁・検査方法。
IPC (3件):
H02K 15/03
, H02K 11/00
, G01B 21/00
FI (3件):
H02K 15/03 G
, G01B 21/00 A
, H02K 11/00 V
Fターム (27件):
2F069AA01
, 2F069AA42
, 2F069AA83
, 2F069BB40
, 2F069CC02
, 2F069CC05
, 2F069DD27
, 2F069GG06
, 2F069GG58
, 2F069GG64
, 2F069HH02
, 2F069HH14
, 2F069HH24
, 2F069PP01
, 5H611AA05
, 5H611BB02
, 5H611BB07
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611UA07
, 5H611UB01
, 5H622CA01
, 5H622CA05
, 5H622CB05
, 5H622PP05
, 5H622PP19
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