特許
J-GLOBAL ID:200903075750025221
アダマンタンポリオール類の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197571
公開番号(公開出願番号):特開2001-026563
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 分子中に少なくとも1つの水酸基を有するアダマンタノール類から、少なくとも3つの水酸基を有するアダマンタンポリオール類を効率よく分離する。【解決手段】 分子中に少なくとも1つの水酸基を有するアダマンタノール類から、水と有機溶媒とにより、アダマンタンジオール類および該アダマンタンポリオール類を水相に分離し、該水相に炭素数4〜8のアルコールを用い、アダマンタンジオール類をアルコール相、アダマンタンポリオール類を水相に分離する。
請求項(抜粋):
分子中に少なくとも1つの水酸基を有するアダマンタノール類から、少なくとも3つの水酸基を有するアダマンタンポリオール類を分離する方法において、水と有機溶媒とにより、アダマンタンジオール類および該アダマンタンポリオール類を水相に分離し、該水相に炭素数4〜8のアルコールを用い、アダマンタンジオール類をアルコール相、アダマンタンポリオール類を水相に分離することを特徴とする分離方法。
IPC (3件):
C07C 29/86
, C07C 35/37
, C07C 29/48
FI (3件):
C07C 29/86
, C07C 35/37
, C07C 29/48
Fターム (12件):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AD16
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB17
, 4H006BB31
, 4H006BC51
, 4H006BN20
, 4H006FC36
, 4H006FG90
引用特許:
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