特許
J-GLOBAL ID:200903075750554860

硬面の洗浄及び仕上げ用組成物及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161052
公開番号(公開出願番号):特開2000-087092
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】特定構造の芳香族スルホネートと、特定構造のスルホネートエステルと、有効消泡量の非イオン性消泡界面活性剤、及び水性希釈液とを含有することにより、清潔でしみ、すじ状汚れ及び被膜のない外観を呈する硬面仕上げ用洗剤組成物及び硬面の洗浄及び仕上げ方法を提供する。【解決手段】下記式(化1)の芳香族スルホネート(R1がC1-12脂肪族基で、R2がそれぞれH+、アルカリ金属陽イオン、NH4+、またはモノ-、ジ-もしくはトリ-アルカノールアミン陽イオンである)と、下記式(化2)のスルホネートエステル(ただし、各R3またはR4がそれぞれC1-14脂肪族基であり、R2がH+、アルカリ金属陽イオン、NH4+、またはモノ-、ジ-もしくはトリアルカノールアミン陽イオン)と、有効消泡量の非イオン性消泡界面活性剤及び水性希釈液とを含有する。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
汚れの残留物を硬面から除去し、清潔で光沢のある面を得るために使用可能な水性低発泡性硬面仕上げ用洗剤組成物であって、(a)汚れの除去に有効な量の下記の化学式(化1)の芳香族スルホネートと、【化1】(ただし、R1がC1-12脂肪族基で、R2がそれぞれH+、アルカリ金属陽イオン、NH4+、またはモノ-、ジ-もしくはトリ-アルカノールアミン陽イオンである)(b)下記の化学式(化2)の有効量のスルホネートエステルと、【化2】(ただし、各R3またはR4がそれぞれC1-14脂肪族基であり、R2がH+、アルカリ金属陽イオン、NH4+、またはモノ-、ジ-もしくはトリアルカノールアミン陽イオン)(c)有効消泡量の非イオン性消泡界面活性剤、及び(d)大部分を占める水性希釈液、を含有し、硬面洗剤を塗布した後に、その硬面が乾燥すると、清潔でしみ、すじ状汚れ、及び被膜のない外観を呈する硬面仕上げ用洗剤組成物。
IPC (6件):
C11D 10/02 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/74 ,  C11D 1/75 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/43
FI (6件):
C11D 10/02 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/74 ,  C11D 1/75 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/43
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公昭47-020232
  • 特公昭47-020033
  • 濃厚液体ガラス及び窓用洗浄組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116749   出願人:アムウェイコーポレイション
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審査官引用 (9件)
  • 特公昭47-020232
  • 特公昭47-020232
  • 特公昭47-020033
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