特許
J-GLOBAL ID:200903075751207722
操作レバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280060
公開番号(公開出願番号):特開平9-128085
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 3軸操作が自在な操作レバーにおいては、レバーロッドを傾動操作する場合に固定グリップ部と可動グリップ部の手握面を一緒に握ることが多いため、操作者が無意識のうちに可動グリップ部に回転力を作用させ、これを回転させてしまいながらこれに気づかないことが多い。本発明はこのような課題に鑑みたもので、傾動操作中に誤って回転操作まで行ってしまうことがなく、作業者の意志がより反映されるような操作レバーを提供することを課題とする。【解決手段】 起立状態から傾動操作が自在なレバーロッドと、このレバーロッドの頭部に固定されたグリップ部と、この固定グリップ部の下部であってレバーロッドの上端に、前記レバーロッドの長手軸を中心として固定グリップ部に対して回転操作が自在な可動グリップ部とから構成され、前記可動グリップ部の外径寸法を前記固定グリップ部の外径寸法より大きく形成している。
請求項(抜粋):
起立状態から傾動動作が自在なレバーロッドと、前記レバーロッドの上部に固定された固定グリップ部と、前記レバーロッドの上部に配設され、前記レバーロッドの長手軸を中心に前記固定グリップ部に対して回転操作が自在な可動グリップ部とからなる操作レバーであって、前記固定グリップの下側に前記可動グリップを配設し、前記可動グリップの外径寸法を前記固定グリップの外径寸法より大きくしたことを特徴とする操作レバー。
IPC (4件):
G05G 9/047
, B66F 9/20
, B66F 9/24
, B66F 11/04
FI (4件):
G05G 9/047
, B66F 9/20 A
, B66F 9/24 T
, B66F 11/04
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