特許

J-GLOBAL ID：200903075751604519

核酸増幅反応を行うためのディスポーザブル試験デバイス

発明者： クルツ、 ブライアン ,  バーグ、 ローレンス ,  テグラー、 ゲイリー ,  グラツィアーノ、 ルイス ,  コッター、 クリストファー ,  ギー、 ミシェル ,  グリーア、 ジェイムズ ,  マッキンリー、 ジェフ エイ. ,  カタンツァリティ、 ルイジ ,  グラスフィールド、 ロバート ,  ビショップ、 ジェイムズ クレメント ,  コラン、 ブルーノ ,  パリ、 セシル ,  ワン、 トーマス ,  モラン、 マイケル
出願人/特許権者： ビオメリュー インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-531507
公開番号（公開出願番号）：特表2003-512032
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2003年04月02日
要約：

【要約】核酸増幅反応用のユニット用量の試験デバイスは、細長いディスポーザブル試験ストリップの形態を有する。試験ストリップは、核酸増幅反応試薬が予め入れられたデュアルチャンバ反応容器と、反応容器において行われる反応を処理するための多数のウェルとを含む。

請求項（抜粋）：

第1の端部および第2の端部を有するハウジングで、核酸増幅反応の第1の部分が行われる第1のチャンバ、核酸増幅反応の第2の部分が行われる第2のチャンバ、および前記第1のチャンバを前記第2のチャンバに連結する開放可能な連結導管を含む核酸増幅反応がその中で行われるデュアルチャンバ反応容器をさらに含み、その一部が前記第1および第2の端部の間における多数のウェルを規定するハウジングと; 前記ハウジングに取り付けられた膜で、試薬を前記試験デバイスに入れた後、前記第1および第2のチャンバならびに前記ウェルを覆うために前記ハウジングに張りつけられた膜と; 前記ハウジングに固定され、かつ前記膜および前記第1のチャンバに重なるカバー部材であって、前記第1のチャンバに対して可動性であり、それにより、使用者が前記膜を操作し、サンプルを前記第1のチャンバに導入することができるカバー部材 とを含むことを特徴とする核酸増幅反応を行うための試験デバイス。

IPC (7件)：

C12M 1/00 ,  B01L 3/00 ,  C12M 1/12 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/38 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68

FI (7件)：

C12M 1/00 A ,  B01L 3/00 ,  C12M 1/12 ,  C12M 1/34 Z ,  C12M 1/38 Z ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 A

Fターム (21件)：

4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4G057AB00 ,  4G057AB34

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 増幅反応用使い捨てデュアルチャンバ反応容器、その反応処理ステーションおよび使用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-122391   出願人：バイオメリューヴァイテックインコーポレイテッド