特許
J-GLOBAL ID:200903075752454677

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047208
公開番号(公開出願番号):特開平10-241807
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一方と他方のプリント回路基板間の電気的接続をより確実に行う。【解決手段】 ハウジングが固定部ハウジング1と可動部ハウジング2より成り、端子11のコンタクトアーム部分12が可動部ハウジング2内に保持され、端子11のテール部分13が固定部ハウジング1に保持され、端子11のコンタクトアーム部分12とテール部分13の間に可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する変位を可能とする可動部14が形成されて成る電気コネクタに於て、端子11の可動部ハウジング2内に保持されるコンタクトアーム部分12と固定部ハウジング1に保持されるテール部分13との間に形成された可動部14は、可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する前後方向Z及び左右方向Xへの変位を可能とする前後左右可動部17と、可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する上下方向Yへの変位を可能とする上下可動部18より成る。
請求項(抜粋):
端子11を有するハウジングより成り、上記ハウジングが固定部ハウジング1と可動部ハウジング2より成り、上記端子11のコンタクトアーム部分12が可動部ハウジング2内に保持され、上記端子11のテール部分13が固定部ハウジング1に保持されて成り、上記端子11のコンタクトアーム部分12とテール部分13の間に可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する変位を可能とする可動部14が形成されて成る電気コネクタに於て、上記端子11の可動部ハウジング2内に保持されるコンタクトアーム部分12と固定部ハウジング1に保持されるテール部分13の間に形成された可動部14は、可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する前後方向Z及び左右方向Xへの変位を可能とする前後左右可動部17と、可動部ハウジング2の固定部ハウジング1に対する上下方向Yへの変位を可能とする上下可動部18とより成ることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 13/631
FI (2件):
H01R 23/68 303 C ,  H01R 13/631

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