特許
J-GLOBAL ID:200903075758881267

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272954
公開番号(公開出願番号):特開2001-087535
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 変動している図柄が停止して図柄が確定した後であっても、第2特典を期待する遊技者の期待感を維持できるようにする。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、大当たり遊技の開始後(第1特典を遊技者に与え始めた後)に、時短回数用乱数(第1抽選の抽選結果)にかかる複数回の報知を行なった{ステップS94}。そして、複数回のうちいずれか1回のデモ抽選において、上記時短回数用乱数に基づいて決定した総時短回数(第2特典の大きさ)を報知した{ステップS94,S102}。よって総時短回数の報知は大当たり遊技の開始後に行われるので、変動している図柄が停止して図柄が確定した以降であっても総時短回数を期待する遊技者の期待感を維持できる。また、当該報知を複数回行うので、1回の報知が終わった後も総時短回数を期待する遊技者の期待感を維持できる。
請求項(抜粋):
所要の条件が成立すると抽選を行い、その抽選結果に基づいて大当たり遊技による第1特典および/または前記大当たり遊技以外の第2特典を遊技者に与える遊技機において、前記第1特典を遊技者に与え始めた後に前記抽選の結果にかかる報知を複数回行い、前記複数回のうちいずれか1回で少なくとも前記第2特典を遊技者に与えるか否かを報知する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA63 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55

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