特許
J-GLOBAL ID:200903075763765674

高周波処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150757
公開番号(公開出願番号):特開平7-008503
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】電極部と挿入管との接合作業を容易かつ確実に行なえるとともに挿入管の管路内空間を十分に確保できる洗浄性の良好な高周波処置具の提供を目的とさいている。【構成】導電性を有する挿入管2と、この挿入管2の先端部に設けられた電極取付部13に通電可能に取り付けられるとともにその先端側の処置部6aが挿入管2の先端から延出された電極部6とを備え、挿入管2を介して通電加熱される電極部6の処置部6aによって生体患部の処置を行なう高周波処置具1において、挿入管2の前記取付部13を挿入管2の先端部の外面に設けたものである。
請求項(抜粋):
導電性を有する挿入管と、この挿入管の先端部に設けられた電極取付部に通電可能に取り付けられるとともにその先端側の処置部が前記挿入管の先端から延出された電極部とを備え、前記挿入管を介して通電加熱される前記電極部の処置部によって生体患部の処置を行なう高周波処置具において、挿入管の前記取付部を挿入管の先端部の外面に設けたことを特徴とする高周波処置具。
IPC (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320

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