特許
J-GLOBAL ID:200903075763850337

用紙揃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261428
公開番号(公開出願番号):特開2001-080815
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 積層された用紙の端面を揃える用紙揃装置を提供すること。【解決手段】 基台2に支持フレ-ム3を固定し、支持フレ-ム3に用紙トレイ9の固定部4を回動自在に取り付ける。用紙トレイ9には、用紙載置板9a、第1の用紙揃え板10、第2の用紙揃え板11、第1の落下防止板12、第2の落下防止板13が設けられている。第1の用紙揃え板10、第2の用紙揃え板11には空気吹き出し口を設け、湾曲配管22b、23bを介してエアポンプと連接する。用紙載置板9aの裏面に振動モ-タが取り付けられている。用紙トレイ9に積層した用紙を収納し、用紙の側面に空気を吹き付けながら用紙トレイ9を振動させて用紙を捌く。エアポンプ停止後も所定時間振動モ-タの運転を継続し、用紙間に残存する空気を抜き出し、積層された用紙の端面を整合して揃える。
請求項(抜粋):
用紙トレイと、用紙トレイを振動させる振動手段と、エアポンプと、用紙トレイに設けられ前記エアポンプと配管を介して連接される空気吹き出し部と、振動手段およびエアポンプの動作を制御する制御装置とを備え、用紙トレイを振動させながら用紙トレイに積層して収納された用紙に空気を吹き付けて捌き、積層した用紙の端面を揃える用紙揃装置であって、エアポンプの停止後も所定時間振動手段の動作を継続することを特徴とする用紙揃装置。
Fターム (7件):
3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA11 ,  3F054BH13 ,  3F054BH14 ,  3F054BH17 ,  3F054BH28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 郵便区分機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-062698   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
  • 郵便区分機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-062698   出願人:株式会社日立製作所

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