特許
J-GLOBAL ID:200903075769153883

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069930
公開番号(公開出願番号):特開平9-261730
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 基地局同士の論理制御チャネルの電波干渉を検出し、基地局に干渉が生じないように自動調整できる無線通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 論理制御チャネルを構成するマルチフレームを各フレームに分割し、各基地局が間欠的にそれぞれ異なるフレーム位置を繰り返し使用して論理制御チャネルを送信することとし、割当て可能な論理制御チャネルに相当する全ての送信フレームから、他の基地局が送信する論理制御チャネルと干渉しない送信フレーム位置を検出し、その送信フレーム位置の中からその基地局の送信フレーム位置を決定する。
請求項(抜粋):
複数の基地局と移動局とで構成され、各基地局から共通の制御用キャリア周波数で論理制御チャネルが送信される無線通信システムにおいて、論理制御チャネルを構成するマルチフレームを各フレームに分割し、各基地局が間欠的にそれぞれ異なるフレーム位置を繰り返し使用して論理制御チャネルを送信する手段、を備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04Q 7/04 J
引用特許:
審査官引用 (12件)
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