特許
J-GLOBAL ID:200903075771151294
光ファイバ用接続器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003065
公開番号(公開出願番号):特開平9-197164
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ同士のコア直径が異なる場合や、発光ダイオードのような大口径の光源と光ファイバとの接続時に生じる損失を大幅に低減することができる光ファイバ用接続器を提供する。【解決手段】 光ファイバ同士の接続や光ファイバと光学部品との接続部に、光ファイバの屈折率に近くさらに中心部の屈折率が高く外側の屈折率が低い光ファイバ用接続器10を用いることにより、テーパ面でテーパ角度が光線角度に増加されることがない。光ファイバ用接続器10の長さを適度な長さにすることにより、光線角度を一定にすることができ、接続損失が大幅に低減する。
請求項(抜粋):
光を伝送するコアと該コアを覆い該コアより屈折率が低いクラッドとを有する光ファイバ同士を接続するか又は該光ファイバと光学部品とを接続する光ファイバ用接続器において、光ファイバとの接続面より他端面が広いテーパ状に形成し、かつ、屈折率を外周部から中心軸にわたって高くしたことを特徴とする光ファイバ用接続器。
IPC (2件):
FI (2件):
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