特許

J-GLOBAL ID：200903075771199211

Xa因子阻害剤の活性をモニターするためラッセルクサリヘビ蛇毒誘導血漿Xa因子活性の使用

発明者： ヴァレリア・チュー・フーン-フウェイ
出願人/特許権者： アベンティス・ファーマ・ドイチユラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 高木 千嘉 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-535051
公開番号（公開出願番号）：特表2003-513280
出願日： 2000年10月28日
公開日（公表日）： 2003年04月08日
要約：

【要約】本発明は直接又は間接のXa因子阻害剤の効果をモニターする方法に関し、この方法は患者から血漿試料を集め、ラッセルクサリヘビ蛇毒の溶液を添加しそして凝血時間又は残存FXa活性を色素生産により測定することからなる。

請求項（抜粋）：

a)FXa阻害剤、抗凝血薬、抗血栓症薬、又はそれらのいずれかの組合せの投与を受けた患者から血漿試料を集め、 b)ラッセルクサリヘビ蛇毒の溶液を血漿試料に添加し、そして c)凝血時間又は色素産生変化を測定する、各段階からなる、Xa因子(FXa)阻害剤の効果をモニターする方法。

IPC (3件)：

G01N 33/86 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50

FI (3件)：

G01N 33/86 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z

Fターム (4件)：

2G045AA10 ,  2G045AA40 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 血液凝固試験におけるアネキシンのループス血液凝固阻止因子対照または標準としての使用
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-225663   出願人：デイド・ベーリング・マルブルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
• プロテインC/プロテインS系の障害を検出する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-200783   出願人：ベーリングヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト
• 特開2066-220091