特許
J-GLOBAL ID:200903075772575241
データ集配信実行制御における起動制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015767
公開番号(公開出願番号):特開平5-210427
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は、データ集配信実行制御方式に関し、対外的にデータ交換を行うにあたりその実行をあらかじめスケジュールにしてある内容に即して自動実行を行うことによって、運用面の効率化を図ることを目的としたシステムにおいて、とくに起動制御に関する部分に関する。【構成】図1のように起動は集配信実績管理制御部1とツール起動制御部10とが動作して行われる。その際に二重起動が発生しないようにデータベース9中にツール起動開始メッセージ発行済の印を持たせ(ステップ3・4)起動のタイミングをとるようにする。こうすることによって、データ交換における相手先、集信・配信の区別、回数を正確に管理制御することが可能となる。
請求項(抜粋):
多数の相手先及びデータ種類を扱う集配信のファイル転送ツールと、集配信データの管理及び蓄積を行うファイルと、これらの統合監視を行うオペレーティングシステムの下で動作するコンピュータシステムにおいて、各種ツールの実行制御時に相手先データ・集配区分(集信処理か配信処理かの区別)を監視する際に起動制御を行って成る事を特徴とするデータ集配信実行制御における起動制御方式。
IPC (4件):
G06F 1/00 370
, G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
引用特許:
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