特許
J-GLOBAL ID:200903075773241045
感光性樹脂組成物及び該用途
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033824
公開番号(公開出願番号):特開2002-236360
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 可視光領域、特に、アルゴンレーザー及びYAGレーザーの第二高調波に十分な感度を有し、かつ、保存安定性に優れたポジ型可視光感光性樹脂組成物である。また、安全作業性、作業効率、製品の品質安定性に優れたポジ型可視光感光性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 ポジ型可視光感光性樹脂及び光増感剤を含有してなるポジ型可視光感光性樹脂組成物において、光増感剤として一般式(1)で表されるジピロメテンホウ素錯化合物を含有することを特徴とするポジ型可視光感光性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
光増感剤及びポジ型可視光感光性樹脂を含有してなる感光性樹脂組成物において、光増感剤として一般式(1)で表されるジピロメテンホウ素錯化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】〔式中、R1 〜R6 はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルケニル基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、アリールチオ基、複素環基、複素環チオ基、もしくは【化2】〔式中、L1 、L2 はそれぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基を表す。〕で示されるアミノ基を示し、R1 〜R3 、R4 〜R6 において隣接する基同志は互いに結合して置換していてもよい脂環を形成してよく、R7は水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基を表し、X1 、X2 はハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基を表す。〕
IPC (4件):
G03F 7/004 503
, C08F 2/50
, G03F 7/039
, G03F 7/26 501
FI (4件):
G03F 7/004 503 Z
, C08F 2/50
, G03F 7/039
, G03F 7/26 501
Fターム (32件):
2H025AA00
, 2H025AA01
, 2H025AB03
, 2H025AB20
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BF00
, 2H025BG00
, 2H025CA50
, 2H025CC03
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 2H096AA06
, 2H096AA30
, 2H096BA09
, 2H096BA10
, 2H096BA11
, 2H096BA20
, 2H096EA02
, 2H096EA04
, 2H096FA01
, 2H096GA08
, 2H096LA16
, 4J011QB02
, 4J011SA86
, 4J011UA01
, 4J011UA02
, 4J011VA01
, 4J011WA01
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