特許
J-GLOBAL ID:200903075773517229

画像形成装置のエッジ補間方法及びエッジ補間装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158736
公開番号(公開出願番号):特開平11-005298
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】高解像度の画像データを使用せずに、また、記録速度の低下を招くこと無く充分なスムージング効果を得る。【解決手段】複数のインク吐出ノズルをライン状に配列したラインインクジェットヘッドを設け、このインクジェットヘッドの各インク吐出ノズルからのインク吐出量を可変することで記録ドットのサイズを変更し、記録媒体に対して多階調の2次元画像を形成するプリンタにおいて、階調再現用に使用する各階調のサイズの記録ドットを用いてエッジ補間を行う。例えば、階調値が0〜7の8階調において、階調値が3の記録ドットをエッジ補間の補間データとして使用する。
請求項(抜粋):
複数の記録素子をライン状に配列した記録ヘッドを設け、この記録ヘッドの各記録素子による記録ドットのサイズを変更することで記録媒体に対して多階調の2次元画像を形成する画像形成装置において、階調再現用の異なるサイズの記録ドットを用いてエッジ補間を行うことを特徴とする画像形成装置のエッジ補間方法。
IPC (7件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/485 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/409
FI (7件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/12 G ,  G06F 15/66 355 P ,  H04N 1/40 101 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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