特許
J-GLOBAL ID:200903075774548624

送信器においてのコ-ディング/変調方式から1つを選択するための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015648
公開番号(公開出願番号):特開2000-224665
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 与えられたペイロードビットの量に対して最も強いコーディング/変調方式を用いるような通信方式、特に無線通信方式を提供する。【解決手段】 本発明によるコーディング/変調選択方式は、CQM測定およびブロックにて送られるペイロードビットの量を考慮する。送信器は、無線データネットワーク上でデータを送信する際にkのコーディング/変調方式のうちの1つを用いる。送信器はまず、C/I測定の関数としてコーディング/変調方式Cを選択する。続いて送信器は、コーディング/変調方式Cを用いてデータパケット群Dを送信するのに必要なブロック数Bを計算する。また、送信器は、選択されたコーディング/変調方式Cよりも強い各コーディング/変調方式に対して、データパケット群Dを送信するのに必要なブロック数を計算する。
請求項(抜粋):
送信器においてkのコーディング/変調方式から1つを選択するための方法であって、(a)チャネル品質指標(CQM)を測定するステップと、(b)測定したCQMの関数として前記kのコーディング/変調方式から1つを選択するステップと、(c)選択したコーディング/変調方式を用いて与えられた量のデータDを送信するのに必要なブロック数Bを計算するステップと、(d)最も強いコーディング/変調方式を用いてデータパケット群DをBのブロックで送信することとなる、コーディング/変調方式を選択するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 1/04 ,  H04L 27/00
FI (3件):
H04B 7/26 109 M ,  H04B 1/04 J ,  H04L 27/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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