特許
J-GLOBAL ID:200903075776164696
貯湯式電気温水器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088414
公開番号(公開出願番号):特開平6-300359
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 貯湯槽上部から湯を蓄える電気温水器に関し、設定湯量の貯湯を可能にして省エネをはかる。【構成】 貯湯槽1、循環ポンプ2、加熱器3を順次接続し加熱器3の上流に第1温度検知手段5と、加熱器3の下流に第2温度検知手段6と、貯湯槽1の湯量を検出する湯量検知手段8と、貯湯槽1に蓄える湯量を設定する湯量設定手段9と、第1温度検知手段5、第2温度検知手段6、加熱器3の入力から加熱循環流量を演算し、それを積算する加熱湯量演算部10と、湯量検知手段8の信号で加熱湯量演算部10を制御して湯量設定手段9と湯量検知手段8および加熱湯量演算部10の信号で前記循環ポンプ2、加熱器3を制御する制御部11とからなり湯量設定手段9の信号と湯量検知手段8の信号から加熱しなければならない湯量を演算し、加熱湯量演算部10の算出結果が同じになるまで運転する貯湯式電気温水器。
請求項(抜粋):
貯湯槽、循環ポンプ、ヒーター内蔵の加熱器を順次接続した給湯回路と、前記加熱器の上流に設けた第1温度検知手段と、前記加熱器の下流に設けた第2温度検知手段と、前記貯湯槽の湯量を検出する湯量検知手段と、前記貯湯槽に蓄える湯量を予め設定する湯量設定手段と、前記第1温度検知手段、前記第2温度検知手段、前記ヒーターの入力から加熱循環流量を演算し、それを積算する加熱湯量演算部と、前記湯量検知手段の信号で前記加熱湯量演算部を制御するとともに前記湯量設定手段と前記湯量検知手段および前記加熱湯量演算部の信号で前記循環ポンプ、前記ヒーターを制御する制御部とからなる貯湯式電気温水器。
IPC (3件):
F24H 1/18 301
, F24H 1/18
, F24H 1/18 302
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