特許
J-GLOBAL ID:200903075777318743

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262431
公開番号(公開出願番号):特開平10-092077
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ小形で、製造コストを大幅に低減できるディスク再生装置を提供すること。【解決手段】 ディスク(6)を左右1対のディスクガイド(4)に沿って挿入し、ディスクでディスク押戻し部材(40)を押込みながらディスクをターンテーブル(5)上の位置まで挿入するとイジェクト部材(8)が復帰し、これに連動してディスク押戻し部材及びディスクガイドがディスクから離反し、クランパ(22)によりディスクを前記ターンテーブル上に保持させる。また、イジェクト部材を押込み操作するとディスクがターンテーブルから解放され、1対のディスクガイドがディスクに係合し、続いてディスク押戻し部材の復帰に伴いディスク押戻し部材でディスクを装置外へ向けて押戻す。
請求項(抜粋):
ディスク(6)を回転駆動するターンテーブル(5)と、装置外より挿入されたディスクの外周縁部と係合して該ディスクを前記ターンテーブル上に導びく左右1対のディスクガイド(14)と、装置外より挿入されたディスクに押されて往動し、復動時にターンテーブル上のディスクを装置外へ向けて押戻すディスク押戻し部材(40)と、復帰位置にあっては前記ディスク押戻し部材及び1対のディスクガイドをターンテーブル上のディスクから離反させており、押込み操作により1対のディスクガイドをディスクと係合可能な位置に復帰させると共にディスク押戻し部材を復動させて該ディスク押戻し部材により押込み位置に係止されるイジェクト部材(8)と、前記1対のディスクガイドがディスクから離反する位置にあるときは該ディスクをターンテーブル上に保持させる位置にあり、1対のディスクガイドがディスクと係合可能な位置にあるときはターンテーブルから離反しているクランパ(22)とを具備したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/028 601
FI (3件):
G11B 17/04 301 J ,  G11B 17/04 301 G ,  G11B 17/028 601 Z

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