特許
J-GLOBAL ID:200903075778330534

景品入り景品ケース用収納ケース及び搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122016
公開番号(公開出願番号):特開平6-305574
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 景品入り景品ケ-スを、同一価値を有する景品ケ-ス毎に区分けして収納する収納部内に景品ケ-スが満杯になると、収納部内のリフト台が下方の空隙部内に位置し、さらに次の収納部内に景品ケ-スが収納されるようにして、景品ケ-スの区分け作業を省略する。【構成】 収納部22の左側囲繞壁部23に切欠部26を、右側囲繞壁部23に窓孔部29を、底面部25に切欠部を、さらに収納部22の下方に空隙部32を有するケ-スと、前記収納ケ-スCの前方部にバネを取着し、モ-タ-42付きリフト部43と接続するリフト台44と、光センサ-装置45と、検知機構46と、送り込み調節部とソレイド機構35とを装着せしめたものである。
請求項(抜粋):
バーコード等のスキャナーによって読み取られ自動送出装置によって一枚宛自動送出された任意の商品価値を有する各種の景品入り景品ケースを同一価値を有する種類毎に、ソレノイド等の機構を有する区分け装置によって区分けし、区分けされた前記同一価値を有する種類毎の景品入り景品ケースを収納する収納ケースにおいて、前記景品入り景品ケースが収納可能な大きさの収納部の上方は開口部とし、収納部を構成する左側囲繞壁部の上面部より底面部にかけて切欠部を、且底部にも所定形状の抜け孔部を形成し、他方対向する右側囲繞壁部の上方に窓孔を形成し、以上の構成から収納部を所定間隔をおいて複数連設し、上方部に載せ台部を形成し、且載せ台部の下方は若干の空隙部を設けた底部とからなる景品入り景品ケース用収納ケースを形成し、前記景品ケース用収納ケースのサイドに、モーターによって所定の長さだけ微調整されて昇降するリフト部を有し、該リフト部と接続する景品入りケースの載置用リフト台を切欠部より収納部内に飛出せしめ、前記リフト台に景品入り景品ケースが載置すると検知してリフト部を下方向に降下する光センサー装置を装着し、前記リフト台に載置する景品入り景品ケースが収納部内に満杯になってリフト台が空隙部内に位置すると検知スイッチ機構がリフト台の位置を検知するようにしたことを特徴とする景品入り景品ケース用収納ケース。
IPC (7件):
B65G 59/06 101 ,  A63F 7/02 354 ,  B07C 5/342 ,  B65G 1/137 ,  B65G 47/46 ,  B65G 47/76 ,  B65G 47/78
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る