特許
J-GLOBAL ID:200903075781966237
知識情報の蓄積・再利用支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128551
公開番号(公開出願番号):特開2004-334454
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】本発明は、プロジェクトの進捗報告という定常業務の中で、プロジェクトメンバに特別な負荷を掛けることなく、ノウハウの蓄積や再利用を行い、ノウハウが蓄積・再利用を効率化することを目的とする。【解決手段】プロジェクトの進捗報告の中で、前回報告時からの状況の変化に応じて(102、104、107)、課題、対策、対策結果のいずれかの内容の入力(105、106、108、109)や、ノウハウの検索(110)を強制し、入力した内容をノウハウとして登録する(111、112、114)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チェックリストの各項目に関する評価結果とコメントを利用して、知識情報の蓄積及び再利用を支援するシステムにおいて、
各項目の評価結果の入力を受ける手段と、
各項目の課題及び対策及び対策結果の入力を受ける手段と、
前記評価結果と前記課題及び対策及び対策結果をデータベースに登録する手段と、
登録済みの前記課題及び対策及び対策結果を新規の知識情報として登録する手段を持ち、
前記評価結果と前記課題及び対策及び対策結果をデータベースに登録する手段は、最新の評価結果が前回の評価結果より悪化している場合で前記課題が未入力の場合に、入力された情報の登録を行わず、前記課題が未入力であることを利用者に通知し、最新の評価結果が前回の評価結果より改善された場合で前記対策または対策結果が未入力の場合に、入力された情報の登録を行わず、前記対策または対策結果が未入力であることを前記利用者に通知し、
前記登録済みの課題及び対策及び対策結果に関する内容を新規の知識情報として登録する手段は、前記利用者が知識情報として登録すると判断した場合に、登録済みの前記課題及び対策及び対策結果を知識情報として登録することを特徴とする知識情報の蓄積・再利用支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 150
, G06F17/60 164
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