特許

J-GLOBAL ID：200903075783075011

車両内のセンサのモニタ装置および方法

発明者： メルゲンターラー,ロルフ-ヘルマン ,  ウーアバン,ヴェルナー ,  フォルカルト,アスムス
出願人/特許権者： ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 社本 一夫 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-512094
公開番号（公開出願番号）：特表2000-501193
出願日： 1997年07月04日
公開日（公表日）： 2000年02月02日
要約：

【要約】本発明による装置(202)は、それぞれ異なる物理量を示す信号(Simess)を発生する車両(101)内のセンサ(301、302、......、30n)のモニタリングに使用される。この装置は、少なくとも2つのセンサに対して、少なくともセンサから発生された信号から出発して、それによりセンサに対して同じに定義された比較量(Simod)が求められる手段(307)を含む。さらに、この装置は、少なくとも求められた比較量の関数として、それにより基準量(Sref)が求められる他の手段(308)を含む。少なくとも求められた基準量から出発して、モニタ手段(310、309)において、少なくとも1つのセンサに対してモニタリングが行われる。モニタ手段のほかに、この装置は、追加手段(304、305)により、少なくとも1つのセンサに対し、少なくとも基準量の関数として、それによりセンサから発生された信号の補正が行われる追加手段(304、305)を含む。

請求項（抜粋）：

それぞれ異なる物理量を示す信号を発生する少なくとも2つのセンサに対して、少なくともセンサから発生された信号から出発して、これらセンサに対して同じに定義された比較量を求める手段を含む、車両内のセンサのモニタ装置において、 少なくとも求められた比較量の関数として、基準量を求める手段を含み、 少なくとも1つのセンサに対し、少なくとも基準量から出発して、モニタリングを行う手段を含み、および/または 少なくとも1つのセンサに対し、少なくとも基準量の関数として、センサから発生された信号の補正を行う手段を含むこと、を特徴とする車両内のセンサのモニタ装置。

IPC (4件)：

G01P 21/00 ,  B60T 8/88 ,  G01P 3/42 ,  G01P 15/00

FI (4件)：

G01P 21/00 ,  B60T 8/88 ,  G01P 3/42 Z ,  G01P 15/00 J