特許
J-GLOBAL ID:200903075783627898

画像形成システム、画像形成システムの出力枚数管理方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013151
公開番号(公開出願番号):特開平11-205498
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 各利用者毎に、そのコピージョブの出力枚数とプリントジョブの出力枚数とを一元的に管理することができる画像形成システムを提供する。【解決手段】 画像形成システムは、各利用者から依頼されたコピージョブの出力枚数を該利用者のコピーIDに対応付けて管理するコピージョブ出力枚数管理機能を有する画像入力装置200と、クライアント20からネットワーク10を介して依頼されたプリントジョブの出力依頼を画像入出力装置200に対して行うとともに該プリントジョブの出力枚数を該利用者のプリントIDに対応付けて管理するプリントジョブ出力枚数管理機能を有するプリントサーバ100と、画像入出力装置200のコピージョブ出力枚数管理機能により出力枚数およびプリントサーバ100のプリントジョブ出力枚数管理機能により出力枚数とを集計する部門管理サーバ300とを備える。
請求項(抜粋):
プリントジョブおよびコピージョブの出力を行う複合機能を有する複合画像形成装置と、ネットワーク上のクライアントの利用者により生成されたプリントジョブを該ネットワークを介して取り込み、該取り込んだプリントジョブに対する共有出力装置として前記複合画像形成装置を用いるためのプリントサーバとを備える画像形成システムにおいて、前記複合画像形成装置は、予め異なるコピージョブ管理用識別番号がそれぞれ付与された各利用者から依頼されたコピージョブを取り込み、該取り込んだコピージョブの出力を行うとともに該コピージョブの出力枚数を該利用者のコピージョブ管理用識別番号に対応付けて管理するコピージョブ出力枚数管理機能を有し、前記プリントサーバは、予め異なるプリントジョブ管理用識別番号がそれぞれ付与された各利用者により生成されたプリントジョブを前記クライアントから前記ネットワークを介して取り込み、該取り込んだプリントジョブの出力依頼を前記複合画像形成装置に対して行うとともに該プリントジョブの出力枚数を該利用者のプリントジョブ管理用識別番号に対応付けて管理するプリントジョブ出力枚数管理機能を有し、前記コピージョブ管理用識別番号と前記プリントジョブ管理用識別番号とを対応付けた利用者データを保持する記憶手段と、前記記憶手段に保持された利用者データを参照して前記コピージョブ管理用識別番号と前記プリントジョブ管理用識別番号とを付与された同一の利用者を判別する利用者判別手段とを有し、前記複合画像形成装置のコピージョブ出力枚数管理機能により前記コピージョブ管理用識別番号に対応付けて管理されている出力枚数および前記プリントサーバのプリントジョブ出力枚数管理機能により前記プリントジョブ管理用識別番号に対応付けて管理されている出力枚数とを前記ネットワークを介して取り込み、前記判別手段の判別結果に基づき各利用者毎にそのコピージョブの出力枚数とプリントジョブ出力枚数とを集計する集計装置を前記ネットワーク上に設けたことを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/02 ,  G06F 3/12
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 D ,  G03G 21/00 392

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