特許
J-GLOBAL ID:200903075784085789

光増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松倉 秀実 ,  平川 明 ,  高田 大輔 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079007
公開番号(公開出願番号):特開2007-258929
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】WDM信号を増幅する光アンプの異常を適正に検出することが可能な技術を提供する。【解決手段】WDM信号の伝送路上に配置される光増幅装置であって、WDM信号を増幅する光アンプと、WDM信号に含まれる伝送波長数及び/又は前記光アンプの受光レベルの変化を検出する検出部と、光アンプから出力されるWDM信号の光SN比を測定する測定部と、測定部で得られる光SN比の測定値を評価するための基準値を前記検出部が前記変化を検出したときに更新する更新部と、基準値に基づく許容範囲を測定値が逸脱するかを判定する判定部と、測定値が許容範囲を逸脱する場合に、光アンプのエラーを出力する出力部とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
波長分割多重(WDM)信号の伝送路上に配置される光増幅装置であって、 WDM信号を増幅する光アンプと、 WDM信号に含まれる伝送波長数及び/又は前記光アンプの受光レベルの変化を検出する検出部と、 前記光アンプから出力されるWDM信号の光SN比を測定する測定部と、 前記測定部で得られる光SN比の測定値を評価するための基準値を前記検出部が前記変化を検出したときに更新する更新部と、 前記基準値に基づく許容範囲を前記測定値が逸脱するかを判定する判定部と、 前記測定値が許容範囲を逸脱する場合に、前記光アンプのエラーを出力する出力部と、を含む光増幅装置。
IPC (5件):
H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H04B9/00 J ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 K
Fターム (14件):
5K102AA46 ,  5K102AA53 ,  5K102AD01 ,  5K102LA07 ,  5K102LA14 ,  5K102LA23 ,  5K102LA24 ,  5K102LA33 ,  5K102LA38 ,  5K102MC30 ,  5K102MH04 ,  5K102MH17 ,  5K102PH11 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光直接増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-138986   出願人:日本電気株式会社
  • 波長多重用光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104678   出願人:富士通株式会社

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