特許
J-GLOBAL ID:200903075790867810

ガラス用洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-509802
公開番号(公開出願番号):特表2001-515134
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】本発明は、優れた表面滑りおよび膜形成/縞形成特性を有する水性液状硬表面洗剤組成物に関する。前記組成物は、界面活性剤の少なくとも約30重量%、好ましくは約50重量%より多くが約C12または約C14鎖長、あるいはそれらの混合鎖長を有する、組成物の重量に対して約1%未満の滑りをもたらす界面活性剤、好ましくは、直鎖アルキル硫酸塩と、疎水性洗浄溶媒と、ガラスの親水性を高める任意の持続性(substantive)材料と、滑りを落とさずに組成物に貯蔵安定性およびアルカリ性を付与する好ましい低レベルのアルカリ緩衝剤とを含んでなる。
請求項(抜粋):
(A)組成物の重量に対して約1%未満の表面に滑りをもたらす界面活性剤、 (B)組成物の重量に対して約0.5〜約30%の約2〜7.7の水素結合パラメータを有する疎水性溶媒、 (C)約0.010%〜約0.050%の2-アミノ-2-メチル-1-プロパノールに対応する緩衝能力をもたらす少ない(low critical)量のアルカリ緩衝剤、 (D)ガラスの親水性を高める任意の持続性(substantive)材料、および (E)水と、7.7より大きい水素結合パラメータを有する非水極性溶媒とからなる群から選択される水性溶媒系である残部を含んでなり、優れた表面滑りおよび膜形成/縞形成特性を有し、汚れ/膜形成の原因になる成分を本質的に含まない水性液状ガラス洗浄用洗剤組成物。
IPC (5件):
C11D 3/43 ,  C11D 1/14 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/30 ,  C11D 3/37
FI (5件):
C11D 3/43 ,  C11D 1/14 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/30 ,  C11D 3/37
Fターム (11件):
4H003AB27 ,  4H003BA12 ,  4H003DA05 ,  4H003EA16 ,  4H003EB08 ,  4H003EB14 ,  4H003EB30 ,  4H003ED03 ,  4H003ED29 ,  4H003FA06 ,  4H003FA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-505182
  • 特表平7-505182

前のページに戻る