特許
J-GLOBAL ID:200903075791039369
走査光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182238
公開番号(公開出願番号):特開2005-017680
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】複数のBD素子を使用する際に、温度変化で感度特性が変化したり、センサ検出面が汚れる等の不均一な変化が発生すると、それぞれのBD検出タイミングに微妙なずれが生じて画像が劣化してしまう。【解決手段】単一の光学箱内に,単一の回転多面鏡と、複数の独立したレーザ発光器と、発光タイミングを検出するBD素子を備え、前記回転多面鏡の複数の反射面で同時に複数のレーザビームの偏向走査を行う走査光学装置において、前記BD素子は1つで前記複数の独立したレーザ発光器からの走査光を、交互に検出可能な位置に保持し、単一のBD素子の出力信号によって、複数の独立したレーザ発光器の発光タイミングをそれぞれ独立で制御することで、各色の色ずれの発生を防止する高精度な走査光学装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単一の光学箱内に単一の回転多面鏡と複数の独立したレーザ発光器と発光タイミングを検出するBD素子を備え、前記回転多面鏡の複数の反射面で同時に複数のレーザビームの偏向走査を行う走査光学装置において、
前記BD素子は、1つで前記複数の独立したレーザ発光器からの走査光を交互に検出可能な位置に保持されていることを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (5件):
G02B26/10 A
, G02B26/10 B
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (41件):
2C362AA03
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA53
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2C362DA03
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DE02
, 5C051DE29
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA19
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA12
, 5C072HB08
, 5C072QA14
, 5C072QA17
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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