特許
J-GLOBAL ID:200903075794239806

非水電解液二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096670
公開番号(公開出願番号):特開2000-294294
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 サイクル特性、特に高温環境下でのサイクル特性が向上したリチウムマンガン酸化物を正極活物質として用いる非水電解液二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 リチウムマンガン酸化物を正極活物質とする正極と、負極と、セパレータと、非水電解液とを備える非水電解液二次電池において、それら正極、負極、およびセパレータそれぞれの空隙率から計算される空隙体積の総和を1としたときに、その非水電解液の液量が0.8〜1.5である。電解液量を規制することにより、リチウムの消費量を抑え、容量劣化が抑制できる。
請求項(抜粋):
リチウムマンガン酸化物を正極活物質とする正極と、負極と、セパレータと、非水電解液とを備える非水電解液二次電池において、該正極、該負極、および該セパレータそれぞれの空隙率から計算される空隙体積の総和を1としたときに、該非水電解液の液量が0.8〜1.5であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58
FI (3件):
H01M 10/40 Z ,  H01M 4/02 B ,  H01M 4/58
Fターム (16件):
5H003AA04 ,  5H003BB05 ,  5H003BD00 ,  5H003BD03 ,  5H014AA02 ,  5H014HH01 ,  5H014HH02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM06 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ09 ,  5H029HJ10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295566   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295466   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る