特許
J-GLOBAL ID:200903075794854802

可動接点付シート及びこれを用いた入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067837
公開番号(公開出願番号):特開2005-259462
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 押圧操作時の操作フィーリングが良好であると共に、2段スイッチ操作が可能な可動接点付シート及びこれを用いた入力装置を提供する。【解決手段】 反転可能なドーム状の膨出部を有する第1の可動接点3と、第1の可動接点3よりも一回り小さな反転可能なドーム状の膨出部を有する第2の可動接点4と、第1及び第2の可動接点3、4の上面側に配置されると共に、第1及び第2の可動接点3、4を下面側に保持するカバーシート5とを備え、第1の可動接点3のドーム状の膨出部の中央に貫通した開口部3aを設け、開口部3aの上面周縁部に第2の可動接点4の外周縁部を重合させて載置すると共に、第2の可動接点4の中央頂部下面が開口部3aを通して下方へ移動可能なように、第1及び第2の可動接点3、4をカバーシート5に保持した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
反転可能なドーム状の膨出部を有する第1の可動接点と、この第1の可動接点よりも一回り小さな反転可能なドーム状の膨出部を有し、前記第1の可動接点の上方に配置される第2の可動接点と、前記第1及び第2の可動接点の上面側に配置されると共に、前記第1及び第2の可動接点を下面側に保持するカバーシートとを備え、前記第1の可動接点のドーム状の膨出部の中央に貫通した開口部を設け、この開口部の上面周縁部に前記第2の可動接点の外周縁部を重合させて載置すると共に、前記第2の可動接点の中央頂部下面が前記開口部を通して下方へ移動可能なように、前記第1及び第2の可動接点を前記カバーシートに保持したことを特徴とする可動接点付シート。
IPC (4件):
H01H13/66 ,  H01H5/30 ,  H01H13/48 ,  H01H13/70
FI (4件):
H01H13/66 ,  H01H5/30 A ,  H01H13/48 ,  H01H13/70 F
Fターム (14件):
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA03 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006BC09 ,  5G006DB03 ,  5G006FB01 ,  5G006FB04 ,  5G006FB19 ,  5G006FD02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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