特許
J-GLOBAL ID:200903075795936721
オリゴアルキルオキシラン誘導体、その製造方法および用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329693
公開番号(公開出願番号):特開2000-154161
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 保湿性に優れ、しかもベタツキ感が無く、油性感も適度であり、かつ経時的臭気変化が少なく、このため保湿剤として好適に使用できる新規かつ有用なオリゴアルキルオキシラン誘導体を得る。【解決手段】 下記式(1)で示され、多分散度が1.040以下、50重量%水溶液の曇り点が40〜90°C、不飽和度が0.03以下であるオリゴアルキルオキシラン誘導体、およびこれからなる保湿剤。【化1】(AOは-OCH2CH(CH3)-基または-OCH2CH(CH2CH3)-基、EOは-OCH2CH2-基であり、AOとEOとはランダム状に付加していてもブロック状に付加していても良い。k、m、nは前記AOの平均付加モル数、a、b、cは前記EOの平均付加モル数であり、1≦k、m、n≦4、0≦a、b、c≦3、5≦k+m+n≦10、0≦a+b+c≦3を満足する数である。)
請求項(抜粋):
下記式(1)で示され、多分散度が1.040以下であり、かつ50重量%水溶液の曇り点が40〜90°Cであり、かつ不飽和度が0.03以下であるオリゴアルキルオキシラン誘導体。【化1】(ただし、AOは-OCH2CH(CH3)-基または-OCH2CH(CH2CH3)-基であり、EOは-OCH2CH2-基であり、AOとEOとはランダム状に付加していてもブロック状に付加していても良い。k、m、nはそれぞれ-OCH2CH(CH3)-基または-OCH2CH(CH2CH3)-基の平均付加モル数の合計であり、a、b、cはそれぞれ-OCH2CH2-基の平均付加モル数であり、1≦k、m、n≦4、0≦a、b、c≦3、5≦k+m+n≦10、0≦a+b+c≦3を満足する数である。)
IPC (10件):
C07C 43/11
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, B01J 31/02 101
, C07C 41/03
, C08G 65/28
, C07B 61/00 300
FI (10件):
C07C 43/11
, A61K 7/00 C
, A61K 7/06
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, B01J 31/02 101 X
, C07C 41/03
, C08G 65/28
, C07B 61/00 300
Fターム (55件):
4C083AA082
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC582
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AD051
, 4C083AD052
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083CC05
, 4C083CC19
, 4C083CC23
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083DD08
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE06
, 4C083EE12
, 4C083EE17
, 4C083FF01
, 4H006AA01
, 4H006AB12
, 4H006AB68
, 4H006AB70
, 4H006AC43
, 4H006AD17
, 4H006AD40
, 4H006BA02
, 4H006BA32
, 4H006BC10
, 4H006BC34
, 4H006BC53
, 4H006BD20
, 4H006BD21
, 4H006BE11
, 4H006GN06
, 4H006GP01
, 4H006GP10
, 4H039CA61
, 4H039CF90
, 4J005AA04
, 4J005AA12
, 4J005BB04
引用特許:
審査官引用 (15件)
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洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-179612
出願人:ミヨシ油脂株式会社
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特開昭54-116006
-
特開昭64-045329
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引用文献:
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