特許
J-GLOBAL ID:200903075799085017

流動媒体をモニタするプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520192
公開番号(公開出願番号):特表平8-510829
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】少なくとも1つの電磁波リフレクタ(8)と少なくとも1つのファイバオプティクス(4、5)を用いて流動媒体を分析する、流動媒体監視用プローブ(60)。プローブは、開口(68)を有する基部(2)と、この基部の開口を覆い、電磁波を伝送する窓部(1)と、前記窓部から隔てて設けられ、前記電磁波の少なくとも1部を窓部の方向に反射させる電磁波リフレクタとを含む。プローブは、反射された電磁波を、窓部の後方に置かれた1つ以上のファイバオプティクスによって流動媒体に集め、この電磁波をコンピュータに接続された分光計に伝送する。コンピュータは、オンラインベースで、リアルタイムに前記流動媒体を分析する。ピエゾ抵抗体及び温度検出体が、前記窓部上に設けられる。この窓部は、薄い耐熱性材料もしくは半導体材料から成る圧力コレクタ(集圧)ダイアフラムとしても機能する。ピエゾ抵抗体はダイアフラムの支持されない部分上に設けられており、ダイアフラムの少なくとも1部を電磁波が透過する。
請求項(抜粋):
開口部を有する基部と、 前記開口部の1端部を密封し、電磁波を伝送することができる窓部と、 前記窓部から隔てて設けられ、電磁波を窓部の方向に反射するリフレクタと、 からなる、流動媒体をモニタするプローブ。
IPC (8件):
G01L 9/06 ,  A61B 5/00 ,  A61M 5/14 ,  G01D 21/02 ,  G01K 1/14 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/64 ,  G02B 6/00
FI (8件):
G01L 9/06 ,  A61B 5/00 Z ,  A61M 5/14 B ,  G01D 21/02 ,  G01K 1/14 L ,  G01N 21/27 Z ,  G01N 21/64 Z ,  G02B 6/00 B

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