特許
J-GLOBAL ID:200903075800308491

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300323
公開番号(公開出願番号):特開2003-106646
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンク内に配設された追い焚き用熱交換部を備える電気温水器において、追い焚き用循環ポンプの起動直後に熱交換部に貯まった熱湯がポンプの作用で浴槽に排出されることを防止する。【解決手段】 追い焚き用配管28の戻り管281と往き管282を接続するバイパス管46を設ける。循環ポンプ30を起動すると、追い焚きコイル22から押し出される熱湯と、バイパス管46を流れて往き管282に流れ込む低温の浴槽水とが往き管282で混合するため、熱湯の温度が下がる。本発明の別の形態では、さし水の一部を往き管282に導入することにより、さし水と上記熱湯とを往き管282内で混合し、熱湯の温度を下げる。
請求項(抜粋):
貯湯タンク、該貯湯タンク内に配設された追い焚き用熱交換部、前記熱交換部と浴槽のアダプタ部とを接続する戻り管及び往き管を含む追い焚き用配管、及び、前記戻り管の内部の水を前記アダプタ部から前記熱交換部へ送るための循環ポンプを備える電気温水器において、前記循環ポンプの起動後の所定時間の間、前記貯湯タンクの沸き上げ温度より低温の水を前記熱交換部を経由せずに前記往き管に供給する低温水供給手段を備えることを特徴とする電気温水器。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24H 1/00 602 Q ,  F24H 1/00 602 F ,  F24H 1/00 602 M
Fターム (19件):
3L024CC05 ,  3L024CC18 ,  3L024DD03 ,  3L024DD04 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD23 ,  3L024DD27 ,  3L024DD28 ,  3L024GG05 ,  3L024GG12 ,  3L024GG28 ,  3L024GG33 ,  3L024HH13 ,  3L024HH15 ,  3L024HH18 ,  3L024HH19 ,  3L024HH23 ,  3L024HH31

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