特許
J-GLOBAL ID:200903075805393691

弾球遊技機の集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090335
公開番号(公開出願番号):特開平9-253309
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の遊技ホールに夫々設置された多数の弾球遊技機を電話回線を介して纏めて集中的に管理し、弾球遊技機に異常が発生した時に、その異常箇所、異常内容等に応じて容易且つ迅速に適切に対応できる弾球遊技機の集中管理装置を提供する。【解決手段】 各遊技ホールに夫々設置された多数の弾球遊技機を電話回線3 を介して纏めて集中的に管理するようにした弾球遊技機の集中管理装置であって、弾球遊技機の異常の有無を監視する異常監視手段32と、この異常監視手段32が異常の発生を検出した時に、その弾球遊技機を設置する遊技ホール、当該弾球遊技機及び異常箇所を特定する異常特定手段34と、この異常特定手段34からの異常情報を記憶する異常情報記憶手段36と、この異常情報記憶手段36が記憶する遊技ホール、当該弾球遊技機及び異常箇所を特定する異常情報を出力する異常情報出力手段37とを備える。
請求項(抜粋):
各遊技ホール(2-1)(2-2)(2-3) に夫々設置された多数の弾球遊技機(5) を電話回線(3) を介して纏めて集中的に管理するようにした弾球遊技機の集中管理装置であって、弾球遊技機(5) の異常の有無を監視する異常監視手段(32)と、この異常監視手段(32)が異常の発生を検出した時に、その弾球遊技機(5) を設置する遊技ホール(2-1)(2-2)(2-3) 、当該弾球遊技機(5) 及び異常箇所を特定する異常特定手段(34)と、この異常特定手段(34)からの異常情報を記憶する異常情報記憶手段(36)と、この異常情報記憶手段(36)が記憶する遊技ホール(2-1)(2-2)(2-3) 、当該弾球遊技機(5) 及び異常箇所を特定する異常情報を出力する異常情報出力手段(37)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の集中管理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (2件)

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