特許
J-GLOBAL ID:200903075807442703

CRC検査範囲外エラーを検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123939
公開番号(公開出願番号):特開2006-211632
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】従来の技術による諸問題を解決するためのCRC検査範囲外エラーを検出する方法を提供する。【解決手段】移動通信システムの受信端でCRC検査範囲外エラーを検出する方法は、複数のプロトコルデータユニット(PDU)を順次に一時保存し、複数のPDUのシーケンス番号を順次に検査し、あるPDUのシーケンス番号がその前のPDUのシーケンス番号と不連続であり、更に当該PDUのシーケンス番号がその次のPDUのシーケンス番号とまた不連続であるとき、PDUを処理対象とせずに削除するなどのステップを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移動通信システムの受信端でCRC検査範囲外エラーを検出する方法であって、 複数のプロトコルデータユニット(PDU)を順次に一時保存し、 複数のPDUのシーケンス番号を順次に検査し、 あるPDUのシーケンス番号がその前のPDUのシーケンス番号と不連続であり、更に当該PDUのシーケンス番号がその次のPDUのシーケンス番号とまた不連続であるとき、PDUを処理対象とせずに削除するなどのステップを含むことを特徴とするCRC検査範囲外エラーを検出する方法。
IPC (1件):
H04L 1/00
FI (1件):
H04L1/00 A
Fターム (3件):
5K014AA01 ,  5K014EA05 ,  5K014FA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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