特許
J-GLOBAL ID:200903075811057164

パチンコ機における機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148190
公開番号(公開出願番号):特開平5-309169
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 入賞球集合通路又は入賞球通路内で入賞球が流下する内壁面の掃除又は通路内の異物の除去が、機構板を開閉する必要なくして簡単かつ能率的に行なえるようにする。【構成】 パチンコ機1に装着される遊技盤5の裏面全体を覆う機構板6内の下方部に設けた入賞球集合通路8又は入賞球通路19部位の外側壁6aの適宜位置に、ビスや埃などの異物を取り除くための開口溝30a,30b,30c,31を設けた構成よりなる。
請求項(抜粋):
パチンコ機に装着される遊技盤の裏面全体を覆い該遊技盤の後面との間に球寄せ空間を形成し、該球寄せ空間の下方部に入賞球集合通路を設けると共にその終端部に入賞球を一列に整列させて入賞球処理装置へ送る入賞球通路を連通状に設けた機構板において、前記入賞球集合通路又は入賞球通路の外側壁の適宜位置にビスや埃などの異物を取り除くための開口溝を設けたことを特徴とするパチンコ機における機構板。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-070587

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