特許
J-GLOBAL ID:200903075812193193
圧電セラミック振動子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩根 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239163
公開番号(公開出願番号):特開平9-064674
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 希望する低周波の共振周波数を正確に持ち、かつ小型で強度的にも満足できる圧電セラミック振動子を、歩留り良く製造することのできる圧電セラミック振動子の製造方法を提供すること。【解決手段】 先ず支持点或いは固定点を有しない状態で希望する共振周波数より低い共振周波数を持つ長尺な矩形の圧電セラミック振動子を製造し、該長尺な矩形の圧電セラミック振動子に、少なくとも1ヵ所が長手方向に移動可能な2ヵ所以上の支持点或いは固定点を設け、該2ヵ所以上の支持点或いは固定点の間隔を、移動可能な上記支持点或いは固定点を移動させることにより変更し、希望する共振周波数を持つ圧電セラミック振動子を製造することとした。
請求項(抜粋):
先ず支持点或いは固定点を有しない状態で希望する共振周波数より低い共振周波数を持つ長尺な矩形の圧電セラミック振動子を製造し、該長尺な矩形の圧電セラミック振動子に、少なくとも1ヵ所が長手方向に移動可能な2ヵ所以上の支持点或いは固定点を設け、該2ヵ所以上の支持点或いは固定点の間隔を、移動可能な上記支持点或いは固定点を移動させることにより変更し、希望する共振周波数を持つ圧電セラミック振動子を製造することを特徴とする、圧電セラミック振動子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H03H 3/02 B
, A61C 19/04 D
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