特許
J-GLOBAL ID:200903075812252750

光拡散導光板およびそれを用いた光拡散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191979
公開番号(公開出願番号):特開平6-034818
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 光拡散面での輝度が高くかつ全面均一な輝度分布を有する光拡散導光板を提供する。【構成】 透明板状体の一方の面を光放散面、その反対面を光反射面として用い、これらの面を除く4つの側端面の少なくとも1つの側端面から光を導入する光拡散導光板において、光拡散手段として上記光放散面の法線方向に上記透明板状体を貫通する孔を多数設けた光拡散導光板である。また、この光拡散導光板および光放散面の外側に拡散透光性フィルムまたはシートを配置し、光反射面の外側に光反射性平面体を配置して、これら両平面体によって透明板状体を挾んで光拡散装置を形成する。【効果】 この光拡散導光板は、単純な構造であるが、光源からの光を効率良く拡散させて光放散面から出射させるので、エッジライト型光拡散装置に用いた場合、表示面の輝度が高く、かつ均一な輝度分布を有する光拡散装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
透明板状体の一方の面を光放散面、その反対面を光反射面として用い、これらの面を除く4つの側端面の少なくとも1つの側端面から光を導入する光拡散導光板において、光拡散手段として上記光放散面の法線方向に上記透明板状体を貫通する孔を多数設けたことを特徴とする光拡散導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530

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