特許
J-GLOBAL ID:200903075814635495

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223053
公開番号(公開出願番号):特開2001-051388
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】画像のディスクリミネ-ションに優れ、保存経時後のカブリの改良された画像形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、及び水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を露光後、該露光面に水を供給し、該塩基性化合物を構成する金属イオンと水を媒体として錯体形成可能な物質と有機塩基との塩を含有するシートとを重ね合わせて画像を得る方法に於いて、該有機塩基に対して、0.2〜20mol%過剰な該錯体形成可能な物質を使用する。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、及び水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を露光後、該露光面に水を供給し、該塩基性化合物を構成する金属イオンと水を媒体として錯体形成可能な物質と有機塩基との塩を含有するシートとを重ね合わせて画像を得る方法に於いて、該有機塩基に対して、0.2〜20mol%過剰な該錯体形成可能な物質を使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03C 8/40 504 ,  G03C 8/40 507
FI (2件):
G03C 8/40 504 ,  G03C 8/40 507

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