特許
J-GLOBAL ID:200903075819532104

タイヤスリップ要求値に依存して車両の走行安定性制御方法およびこの方法の実施に適した回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548202
公開番号(公開出願番号):特表2002-514547
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】本発明は、実質的に所望な走行カーブによって決まる入力量(θ,vref )が、演算数によって定められた車両モデルに基づいて、ヨーアングルの目標値(gS )に換算され、この目標値(gS )が比較器においてセンサによって測定されたヨーアングルの実際値(gI )と比較され、この場合、得られた差の値(gD )が、圧力(Δp,p)を定めるために役立つトルク(M)を計算することにより、コントロール装置に供給され、この圧力が車両の車輪ブレーキを介して追加ヨートルクを発生し、このヨートルクが測定されたヨーアングルを計算されたヨーアングルに導く、車両の走行安定性を制御するための制御方法に関する。本発明では、制御方法は車両の少なくとも1個のタイヤのK値に依存して実施される。
請求項(抜粋):
実質的に所望な走行カーブによって決まる入力量(θ,vref )が、演算数によって定められた車両モデルに基づいて、ヨーアングルの目標値(gS )に換算され、この目標値(gS )が比較器においてセンサによって測定されたヨーアングルの実際値(gI )と比較され、この場合、得られた差の値(gD )が、圧力(Δp,p)を定めるために役立つトルク(M)を計算することにより、コントロール装置に供給され、この圧力が車両の車輪ブレーキを介して追加ヨートルクを発生し、このヨートルクが測定されたヨーアングルを計算されたヨーアングルに導く、車両の走行安定性を制御するための制御方法において、制御方法が車両の少なくとも1個のタイヤのK値に依存して実施されることを特徴とする制御方法。
Fターム (10件):
3D046BB21 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046BB31 ,  3D046HH08 ,  3D046HH21 ,  3D046HH51 ,  3D046JJ02 ,  3D046KK07 ,  3D046KK11

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