特許
J-GLOBAL ID:200903075820252573

浄水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332380
公開番号(公開出願番号):特開平6-154736
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 濾過材としての活性炭と中空糸膜をそれぞれの濾過能力劣化に応じて各別に交換することができるので、異種濾過材のそれぞれの性能を充分に活用した使用が可能となり、濾過能力が劣化していない濾過材を交換してしまう、というような無駄を生ずることが少なくなる。【構成】 活性炭14と中空糸膜とをそれぞれ内蔵した各別のカートリッジ5、7が着脱可能に本体ケース1に収納されるようにした。活性炭を内蔵したカートリッジ5の周囲に、中空糸膜を内蔵したカートリッジ7が配設されるようになし、該カートリッジ7の外周にのぞき窓4を設けた。濾過された水が出水される出水管3に、浄水後の残留塩素を感知する導電率センサー16を設けた。
請求項(抜粋):
活性炭及び中空糸膜により水道水を濾過するようにした浄水処理装置において、前記活性炭と前記中空糸膜とをそれぞれ内蔵した各別のカートリッジが着脱可能に収納され得るようにしたことを特徴とする浄水処理装置。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-156993
  • 特開平1-262983
  • 特開昭61-136487

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