特許
J-GLOBAL ID:200903075821987771

燃料ポンプの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203673
公開番号(公開出願番号):特開平9-053536
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 インタンク型の燃料ポンプを支持部材に確実に支持しながら、燃料ポンプから車体への振動伝達及び車体から燃料ポンプへの振動伝達を効果的に防止する。【解決手段】 燃料タンクの開口部12 を閉塞するカバープレート13から垂下した3本の支持パイプ15〜17に上部マウントブラケット20及び下部マウントブラケット21を固定し、両マウントブラケット20,21に上部マウントラバー23及び下部マウントラバー24を介して燃料ポンプ22を支持する。両マウントラバー23,24は、両マウントブラケット20,21に支持される大径のフランジ部232 ,242 と、燃料ポンプ22の上端部及び下端部をそれぞれ嵌合支持する小径の円筒部231 ,241 とを備える。
請求項(抜粋):
燃料タンク(T)の上面に形成した開口部(12 )を閉塞するカバープレート(13)から該燃料タンク(T)の内部に支持部材(15,16,17,36)を垂下させ、この支持部材(15,16,17,36)にマウントラバー(24)を介して燃料ポンプ(22)を支持する燃料ポンプの支持構造において、前記マウントラバー(24)は概略円筒状に形成された円筒部(241 )を備えており、その円筒部(241 )の下部が前記支持部材(15,16,17,36)に固定されるとともに、その円筒部(241 )の上部内周に形成されたポンプ支持面(243 )に燃料ポンプ(22)の下端部が嵌合支持されることを特徴とする燃料ポンプの支持構造。
FI (3件):
F02M 37/10 B ,  F02M 37/10 C ,  F02M 37/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-245465
  • 特開昭60-017264

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