特許
J-GLOBAL ID:200903075827765975
電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155371
公開番号(公開出願番号):特開2001-339483
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 音声を発することなくその場で音声メールを作成して相手側に送信することができ、しかも音声メールゆえ相手電話機が加入している電話会社や相手電話機の種類を問わずメールを相手側に送信できる電話機を提供すること。【解決手段】 文字メッセージを入力すると、それが音声メッセージに変換されて音声メールとして相手方に送信されるようにする。詳細には、文字を入力する毎に、入力した文字に対応した音声データがメモリで選択され、この音声データが複数個繋ぎ合わされることにより、入力した文字メッセージに対応する音声メッセージデータ(音声メッセージ)が作成され、この音声メッセージデータがメモリに格納される。その後、発呼動作が行われ相手が応答すると、メモリに格納されていた音声メッセージデータがメモリから読み出されて音声合成処理により音声に変換された上で音声メールとして相手方に送信される。
請求項(抜粋):
文字メッセージを入力する第1の手段と、この第1の手段で入力された文字メッセージを音声メッセージに変換する第2の手段と、この第2の手段で得られた音声メッセージを音声メールとして相手側に送信する第3の手段とを具備することを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 605
FI (3件):
H04M 1/00 H
, G06F 3/16 340 N
, G06F 13/00 605 D
Fターム (4件):
5K027AA11
, 5K027DD11
, 5K027FF28
, 5K027HH19
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161709
出願人:株式会社リコー
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