特許
J-GLOBAL ID：200903075828149216

印刷制御装置

発明者：
安孫子 力雄

安孫子 力雄 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-381995
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182873
出願日： 2000年12月15日
公開日（公表日）： 2002年06月28日
要約：
【要約】【課題】 印刷処理時に伝送用データから印刷用データを得るまでの、確実な時間短縮を可能とする。【解決手段】 プリントサーバ12は、PDLを受取るとジョブID検出部32でジョブIDを検出し、ジョブIDが付加されていないときには、ジョブID発行部34でジョブIDを発行し、PDLとRIP部30から出力するイメージデータをジョブIDに基づいて記憶装置46に記憶する。また、ジョブIDを検出すると、ジョブ検索部48でジョブIDに基づいて検索して前回のPDLを読み出す。ページイメージ選択部50では、今回のPDLと前回のPDLをページ毎に比較し、編集されているページのみを今回のPDLを用いてRIP処理することにより、イメージデータを出力に要する時間の短縮を図る。
請求項（抜粋）：
印刷処理依頼装置から伝送される伝送用データを、変換手段によって印刷用データに変換して出力装置へ出力する印刷制御装置であって、前記伝送用データと該伝送用データを前記変換手段によって変換した印刷用データを順次記憶する記憶手段と、新たに伝送された伝送用データに既に印刷処理を要求した経歴があることを示す識別子が付与されているときに、該識別子を検出する検出手段と、前記検出手段が前記識別子を検出したときに前記新たに伝送された伝送用データに基づいて前記記憶手段に記憶している前記伝送用データを検索して、先の伝送用データと共に印刷用データを読み出す検索手段と、前記新たに伝送された伝送用データと前記先の伝送用データの差分を印刷ページ毎に判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて前記新たに伝送された伝送用データを前記変換手段によって印刷用データに変換して、印刷ページ毎に前記先の印刷用データと差し替えて前記出力装置に出力する出力制御手段と、を含むことを特徴とする印刷制御装置。
IPC (4件)：
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  B41J 29/38
FI (4件)：
G06F 3/12 C ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 21/00 Z ,  B41J 29/38 Z
Fターム (25件)：
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HH08 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK03 ,  2C061HK04 ,  2C061HK11 ,  2C061HK18 ,  2C061HK23 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C087AB05 ,  2C087BC05 ,  2C087BD01 ,  2C087BD02 ,  2C087BD53 ,  2C087CA05 ,  2C087CA12 ,  2C087CB03 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC02 ,  5B021CC05
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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