特許
J-GLOBAL ID:200903075831272223
遊技機及びプログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260436
公開番号(公開出願番号):特開2004-097300
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】遊技者がメダルを獲得する機会を逸することを防ぎ、遊技者のゲームへの興趣を盛り立てることができるようにした遊技機及びプログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】ATモードにおいて行われるゲームで、液晶画面10に表示された報知に対して、遊技者が行ったストップボタンの操作順序が異なっていたとき、または、操作順序で第1に停止させるリール上にあって、入賞有効ライン上に停止した絵柄が、報知された絵柄と異なっていたときには、このように報知された操作方法と遊技者によるストップボタンの操作とが異なったゲームが3回目以内であれば、ゲーム回数カウント禁止部47が作動し、ゲーム回数カウンタ44は当該ゲームをゲーム回数としてカウントすることを禁止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と、複数のリール毎に対応して設けられたリール停止操作手段の操作に応答して、前記当選役決定手段で決められた当選役を構成する絵柄が同一の入賞有効ライン上に停止するように、対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードと、所定回数の遊技が行われることを終了条件とする特殊モードでの遊技が行われるとともに、特殊モードの遊技では、遊技上の利得を獲得し易くなる遊技機において、
所定条件が達成されたことに応じて、推奨する前記リール停止操作手段の操作順序と、操作順序で第1に停止させるリール上にあって、入賞有効ライン上に停止させることを推奨する絵柄とを、遊技者に報知する推奨停止操作報知手段と、前記特殊モードにおける遊技の回数をカウントする遊技回数カウント手段と、前期特殊モードにおいて遊技が行われ、前記推奨停止操作報知手段によって報知された操作順序に対して遊技者が異なる操作順序で前記リール停止操作手段を操作したとき、または、前記推奨停止操作報知手段によって報知された操作順序において第1に停止されたリール上にあって、前記推奨停止操作報知手段によって報知された絵柄とは異なる絵柄が入賞有効ライン上に停止したときには、前記遊技回数カウント手段が当該遊技をカウントすることを禁止するカウント禁止手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 514G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361688
出願人:株式会社三共
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-120349
出願人:サミー株式会社
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