特許
J-GLOBAL ID:200903075831393853

ガラス繊維

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146814
公開番号(公開出願番号):特開平9-301746
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、FRTPの強度を低下させることなく、ストランドの集束性を向上することが可能なガラス繊維を提供することである。【解決手段】 本発明のガラス繊維は、(A)ポリエステル型ポリオールを形成する酸成分の2種以上、アルコール成分の1種以上からなるポリオール成分と、脂環族又は脂肪族イソシアネートのイソシアネート成分から構成され、自己乳化により水中に分散又は溶解することにより得られるポリウレタン樹脂 0.5〜10重量%、(B)エポキシ樹脂 1〜20重量%、(C)シランカップリング剤 0.1〜5重量%、(D)潤滑剤 0〜1重量%を含有する集束剤によって表面処理されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)ポリエステル型ポリオールを形成する酸成分の2種以上、アルコール成分の1種以上からなるポリオール成分と、脂環族又は脂肪族イソシアネートのイソシアネート成分とから構成され、自己乳化により水中に分散又は溶解することにより得られるポリウレタン樹脂 0.5〜10重量%、(B)エポキシ樹脂 1〜20重量%、(C)シランカップリング剤 0.1〜5重量%、(D)潤滑剤 0〜1重量%を含有する集束剤によって表面処理されてなることを特徴とするガラス繊維。
IPC (3件):
C03C 25/02 ,  C08J 5/08 ,  C08L101:00
FI (2件):
C03C 25/02 N ,  C08J 5/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-215557
  • 特開昭54-096193
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-215557
  • 特開昭54-096193

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